親子のちから

親子のちから とは?

親子のちから(団体介護保険)は、対象者が所定の要介護状態になったときに、介護にかかる所定の費用を対象者の子にお支払いする保険です。「公的介護保険」ではカバーしきれない部分を補償します。

社員本人と配偶者のご両親を対象者にすることはもちろん、社員本人と配偶者を対象者として、対象者のお子さん(未成年の方は除きます)を被保険者として加入することも可能です。

※1 保険始期時点で未成年の方は除きます。

3つのメリット

01

割安な保険料

エプソングループのスケールメリットを活かした団体割引が適用されるので、保険料が割安です。

02

認知症は要介護1※2から補償の対象に

家族の負担が重い「認知症」は要介護1から補償の対象となります。

※2 要介護1の場合、その認定時の「認知症高齢者の日常生活 自立度判定基準」の判定で、医師からⅡa以上の診断を受けている状態にかぎります。

03

保険金受取人が子ども

子どもが保険金受取人なので、介護が必要になった際に迅速に介護サービスや医療費に充てることができます。

親子のちからの補償内容

対象者が所定の要介護状態になり、その介護のために被保険者が負担した介護費用(実費)を補償します。
*お支払期間は保険金額に達するか、最長10年間となります

  • 公的介護保険の自己負担分(①)や、公的介護保険の利用限度額を超える自己負担分(②)を補償します。
  • 公的介護保険の補償対象外となる介護サービス利用にかかる費用を補償します。(③)
  • 住宅改修費用(上限100万円)や有料老人ホーム等入居費用(上限300万円)を補償します。

親子のちからのお手続き

新規申込み・補償の変更・解約

いつでもお申込みいただけます。

告知について

  • 告知の重要性
    告知の内容にしたがって、お引受けの可否が決まります。
    そのため正しく告知していただくことが大変重要となります!!
  • 告知書へのご記入について
    対象者(=親御さん)の健康状態を「ありのまま」「正確に」「もれなく」ご記入ください。
  • 正しく告知されなかった場合
    正しく告知されなかった場合、ご契約が解除となったり保険金がお支払いされない場合があります。

保険金請求

フォームからお申出ください。

このページは2025年3月時点の団体介護保険の概要を記載したものであり、ご契約にかかる全ての事項を記載したものではありません。
お申込みにあたっては、所定のパンフレット(「契約概要」、「注意喚起情報」)を必ずお読みください。